夢と現実のはざまで・・・。

厳しい現実的をゆる~く生きる。でも決して現実逃避はせず、挫折を繰り返しても前を向き立ち止まっては前に進む。勇気と涙と笑いをお届けします。このブログを読んで一歩でも二歩でも前に進むことができたら嬉しいです。

夢を持つ

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夢を持つ

夢を持っていますか?

その夢は、どんな夢ですか?

その夢は、実現できそうですか?

その夢に対して何かアクションは起こしていますか?

人は夢を見ることができる。夢を見ることは素晴らしい。夢を見る人は素敵だと思う。

よく夢ばかり見ていないで、現実を見ろ!!と言う。

現実を見ることは確かに必要だ。
夢ばかり見て、その人の行動が伴わなくては、だだの嘘つき、ほら吹きになってしまい誰も信用しなくなる。

人は夢を見なければ生きていけない。

夢があるから頑張れる。
夢があるから行動を起こすことができる。
夢があるから成長できる。

夢を持とう。

そして行動しよう。

夢は叶えるから夢なんだ。

夢を夢で終わらせるな・・・。

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絆ってなんだろう。

 

絆を感じたことはありますか?
絆を意識して生活していますか?

 

 私は仕事柄、高齢者の方と多く接する機会があります。

 

しっかり自分の足で歩ける方もいれば、出来ない方もいる。
自分の意思を伝えられる方もいれば、出来ない方もいる。

 

そんな中、一緒に暮らしている家族や夫婦の方達と関わるなかで、家族の姿や夫婦の姿を見て何度も胸が熱くなる経験をして来た。

 

ここでは詳細を語ることはできませんが、ニュースなどで介護離職と言う言葉を耳にするが家族背景は様々ある。これからの日本にとっては大きな課題である。

 

話を絆に戻します。

絆(きずな、きづな)は、もともと、犬や馬などの動物を繋いでおくための綱からきていると言われている。

 

今は、人と人とのつながりや結びつき。人と人との支え合いなどにも使われます。

例えば、家族の絆や夫婦の絆などに使われる。
その他、友達や社会などと絆は色々な形を変えて使われている。

 

私達は、この絆について真剣に考えてなければならない。

 

絆が強いとか絆が弱いとか言う

 

自分だけのこと、家族だけのことを考えている社会では、本当の意味での幸せは小さいモノになってしまう。

 

もちろん、一番に大切にすべきは、自分であり家族ではある。それと同時に広い視野に立つことも必要です。

 

足元ばかりを気にせず、顔を上げて前を見て下さい。

視野を広げて回りを見よう。

ちっぽけな自分を大きくしよう。

 

あなたの絆は大きいですか?小さいですか?
それとも強いですか?弱いですか・・・。

 

後ろ姿

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後ろ姿

後ろ姿に、心引かれる。

女性の後ろ姿、男性の後ろ姿
歩いている時、座っている時

近くにいても、遠くにいても

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よく子供は親の背中を見て育つと言う。

あなたは、どんな姿を見せていると思いますか?

疲れた背中をしていませんか?
弱々しい背中ではありませんか?

それとも力みなぎる活力のある背中ですか?

その人の生きざまが背中に現れます。

今一度、自分の背中を意識して生活や行動をして下さい。

あなたの背中を見つめている人がいるから。

人生とは

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人生とは

書いて字のごとく人が生きると書く
だから私は生きている

辛い時、悲しい時、息が出来ない時がある

それでも私は生きている

私は人生はプラスマイナスはゼロだと考えている

良いことも悪いこともある
良い人ばかりて無い、悪い人もいる

良い出会いをしよう
良い出会いを探そう

私にしか出来ないことがある
あなたにしか出来ないことがある

だから一緒に生きるんだ

地域と繋がる

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地域と繋がる

 

いま日本では核家族とか一人世帯が増えているなどと言われています。
しかし、人と繋がろうと思えば色々な手段があります。

 

あなたは自分が住んでいる地域の方を何人知っていますか?

 

隣近所の方の名前や顔は知っていますか?

 

近年、日本では地域の繋がりについて重要視されてきています。

 

医療や介護、子育てや一人暮らしの方。
お年寄りは勿論のこと都会や田舎でも多く若者が一人暮らしで地域に繋がりを持たないで暮らしている。

 

一人暮らしの場合、いざと言う時に知り合いがいないため孤独に陥り、心も体も病んでしまう。地域に知り合いや相談相手ができることで孤独にならずに支えあい励ましあいながら生活して行けるようになります。

 

地域の繋がりは、お年寄りだけでなく若者にも生活には欠かせない大切なものです。

 

私は今年、縁あって地域の活動に参加するようになりました。はじめは「皆の中に馴染めるかな、嫌な思いをしないか等」と心配していましたが、地域の方達は快く私を受け入れてくれて今では心落ち着く場所の一つになりました。

 

地域の活動に参加することで、地元の歴史や地域の活性化の役に立てるという誇りを持つようになりました。また、今までは道ですれ違っていても挨拶も交わさなかった人と顔なじみになり通りすがりの道でも挨拶をする人が増えました。

 

地域のかかわり方の一つは、やはり挨拶をすることです。

 

朝の通勤通学時に街を歩いていると横断歩道や信号の所で子供たちを誘導している地域の方々、マンション前や歩道を掃除している管理人さん、よく行くコンビニやスーパーの定員さん、最寄り駅の駅員さん売店の販売員さん、自宅の玄関先で挨拶を交わす近所の方々など。色々な場所で関わる機会があります。

 

よく地域の方が横断歩道や商店街のパトロールや挨拶隊、ゴミ拾いなどを細目に行っている地域は犯罪率が少ないと聞きます。そして子供たちも地域の方に見守られることで伸び伸び育つと言われています。

 

そして自分もその地域の活動に参加することで、自分自身も地域の方に見守られていると実感できます。

 

誰でもが地域の関りに参加したいと思うわけではないと思います。ひっそりと静かに生活をしたい。特に知り合いや友達はいらないという人もいるでしょう。

 

しかし、そんなことは考えないで思いっきり地域に入り込み行動を起こしてください。今まで気づかなかった世界が見えてきて本当に広い視野で生活ができ充実感をもった生活に代わります。

 

また住まいの地域では色々なイベントが開催されています。


私は図書館に良く行くので図書館で行われる小さなイベントが好きです。

 

休日は自宅でゆっくり過ごすことも必要だが、私は少しの時間でも外に出て色々なものに触れたい体験したいと思っています。


あと、休日は一切仕事のことを考えない事にしています。でも考えてしまいますが・・・。

 

今まで人と繋がりが無かった人が、人と繋がるのは勇気がいります。

 

でもその一歩がなければ何も始まりません。


地域に目を向け自分が住んでいる場所に愛着を持ち、少しずつでもいいから地域に係ることで、自分の世界が広がります。

 

自分では気づかなかった新しい世界が見えてきます。

 

今日は誰に挨拶をしよう。

 

挨拶が地域に繋がる一歩です・・・。