夢と現実のはざまで・・・。

厳しい現実的をゆる~く生きる。でも決して現実逃避はせず、挫折を繰り返しても前を向き立ち止まっては前に進む。勇気と涙と笑いをお届けします。このブログを読んで一歩でも二歩でも前に進むことができたら嬉しいです。

日が沈むから日が昇る

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私は青空が好きです。

 

あの青い空を見ていると良いことも悪いことも悔しいことも悲しいことも、

全てを吸い込んでくれるようで心が軽くなります。

 

青空が広がる天気のいい日は、いつも空ばかりを見ています。

それと同時に雲の形を見ています。気持ちよく浮かんでいる雲もあれば、荒々しく浮か

んでいる雲もあります。

 

空一面に広がり自分の存在感をアピールしている雲もあります。

 

それと同じように夕日も好きです。

 

夕日はなぜ人を引き付けるのでしょう。

 

一日の終わりを告げるように真っ赤に空を染め上げ、

ゆっくりと太陽が沈み行く限られた時間に、空は何層にも色を変化させる。

空の色が変化して行く姿を自分の心と重ね合わせる。

 

今日一日の自分は、どうだったのか。

楽しい一日だっかのか。辛い一日だったのか。

全てをやり切って満足できる一日だったのか。

 

沈みゆく太陽と変わりゆく空の変化は、まさに大自然が自然が生み出す芸術です。

 

この壮大な自然の芸術を眺めながら未来の自分を想像する。

自分らしく自分に素直に生きている自分を想像する。

 

沈みゆく太陽に向かって明日の自分にエールを送ろう。

 

 頑張れ自分。頑張れ自分。

君ならきっと出来るはずだ。

 

明日もまたこの空の下で未来の自分に誓うんだ。

 

君なら必ず未来をひらく事ができる。

 

君にしかできない、君の未来があるはずだ・・・。