時間を守る人は信頼される
時間を守る人は信頼される。
時間は限られている。
赤ちゃん、子供、大人、おじいさん、おばあさん。
お金持ちも、そうでない人も、どんなに頑張っても、どんなにあがいても、速く歩いても、止まっていても、寝ていても起きていても時間は進む。止まる事はない。
24時間を変える事は出来ない。
誰が時間を決めたのだろうか?
なぜ人は時間を気にするのだろうか?
「早起きは三文の徳」なんて言葉がある。
朝早く起きることで時間に余裕ができ普段できなかった勉強をしたり、本を読んだり、残った仕事を片付けたり、部屋の掃除をしたり、自分の趣味の時間にしたり、1日を頑張るためのスイッチを入れる時間にしたり、コーヒーを飲んで気持ちを切り替える時間にしたり、朝食を楽しんだり。
朝の10分15分を早起きすることで1日のスタートは劇的に変わる。
健康を意識する人ならラジオ体操をするのも良いかも知れない。
まもるとは・・・。
大切なものが失われたり侵され無いように防ぐ事や防御、監視する。助けること等でしょうか?
そう考えると守るには、自分の以外の誰かがいることになるのです。
相手がいることで守ると言う言葉が成立するのです・・・。
では、時間を守るとは、どう言うことか・・・。
相手がいるので守るとは、
言い換えれば、「相手と約束する」と言うことになるでしょう。
約束は、決め事やルールなのです。
だから相手の事を思い行動する必要がある。
しかし、時間にとらわれ過ぎてもいけない・・・。
「時間を制すものは人生を制する。」と言う言葉があるように、限られた時間に振り回されてはいけない。
時間を管理し、時間を生かす人生でありたい・・・。