時間を大切にする
時間・・・。
誰もが同じように与えられたもの・・・。
それは時間、子供から大人まで同じように流れてる進んでる刻んでいる・・・。
なぜ子供のころは1日があんなに長かったのだろう。
なぜ大人になると1日がこんなに短く感じるのだろう。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていく・・・。
辛い時、苦しい時はとても長く感じる・・・。
時間は流れてる、どこからどこへ流れるのだろうか。
過去から未来へ流れるのだろうか。
周りの時間が流れているのか?自分はその時間の流れに流されているのだろうか?
時間の流れに逆らうことはできるのだろうか?
過去に後悔したこと、失敗をやり直したいと考える人は多くいる。
未来の自分は何をしているのかと知りたい人がいる。
過去と現在は繋がっている。では、現在と未来も繋がっている。
今の自分が未来の自分の姿だ。
自分が今何も変わらなければ、未来の自分も変わっていない。
今の自分が変わろうとすれば、未来の自分は変わっている。
思い描いた人生を実現したいなら行動を起こすしかない。
その行動を一歩一歩進むことが、時を刻むと言うのではないか。
時は流れるとは、何も考えずに時間だけが過ぎていくこと。
何も成長しないまま過ぎていく時間。
時を刻むとは、いま目の前の生きることに全力で取り組み挑戦している人のことではないだろうか。一歩一歩進むこと苦しくても辛くても、それを楽しみに変え前に進み、その前に進んで聞く姿こそが、時を刻むというのではないか。
時間は止まることは無い。時間が止まれば、自分自身が存在していないことになる。
自分の存在がない無の状態だ。無とはなんだ。何もない何も存在しない。
空気でも水でもない。まったく何も存在していない状態のことだ。
自分が生きている価値とはなんだ。
時間を活かし、自分を生かす。
時間に支配されるのではなく、時間を支配する。
同じ時間なら楽しく過ごしたい。悲しい思いはしたくない。
家族や友人と笑顔の時間を沢山過ごしたい。悲しい気持ちは一人で抱え込まないで話して欲しい。家族や友人と分け合い心の荷物を軽くして欲しい。
幸せな時間を長く長く過ごしたい。幸せな時間を沢山の人と一緒に過ごしたい。
幸せな時間を抱きしめたい。感じたい。分かち合いたい。
どうすれは幸せな時間を作ることができるのだろう。
そっと自分の胸に手を当てて考えてみる・・・。
そう。
もう答えはわかっているはず・・・。
その答えは自分が決めることだから・・・。